ノミ・マダニ・フィラリアの予防:日付を忘れないために
短い答え
地域で問題になる寄生虫と、ペットに合う製品を獣医さんに聞き、ラベルで頻度を確認します。先にフィラリアの検査が必要かも尋ねましょう。そのうえで、ラベルの間隔を、リマインダー付きの繰り返しルーティンに入れ、あげるたびに完了を記録して、誰かが重ねてあげたり抜かしたりしないようにします。
一般的な情報であり、獣医療のアドバイスではありません。ペットの健康に関することは、かかりつけの獣医さんにご相談ください。
ノミ、マダニ、フィラリアの製品は、数週間や数か月に一度あげるもので、まさに日付を忘れやすいお世話です。このガイドには、製品名も一回量も間隔も、あえて載せていません。それらは獣医さんとラベルから得るものです。ここでは、忘れないための工夫をお伝えします。
地域で問題になることを獣医さんに聞く
寄生虫の予防はペットによって適したものが異なるとAVMAは述べています。適した製品と量は、ペットの年齢、種類、品種、生活、健康状態、ほかのお薬によって変わります。AVMAは、次のことを獣医さんに聞くよう勧めています。
- この製品は、どの寄生虫を防ぎますか?
- どのくらいの頻度で使う、または塗ればいいですか?
- 効くまでにどのくらいかかりますか?
- ノミやマダニを見かけたら、効いていないということですか?
- ペットに反応が出たら、どうすればいいですか?
- 製品を複数使う必要はありますか? その場合、どう組み合わせればいいですか?
毎回、ラベルを読む
AVMAの助言は短いものです。使う前にラベルをすべて読み、指示には必ず従うこと。指示された方法と時期であげ、推奨される量より多くも少なくもしないこと。ラベルにある体重の範囲がペットに合っているか確認すること。
猫は小さな犬ではありません。AVMAははっきりと述べています。犬専用と表示された製品は、決して猫に使ってはいけません。両方を飼っている家庭では、製品を分けて保管し、どのペットにどれをあげるかを書き留めておきましょう。
あげたあとはペットの様子を見て、反応の兆候に気づいたら獣医さんに電話してください。
フィラリア:予防薬の前の検査
フィラリア予防には、もう1つ手順があります。AVMAによると、ペットはフィラリア感染の検査を定期的に受ける必要があります。陽性のペットに予防薬をあげても感染の治療にはならず、有害な反応を起こすおそれがあるからです。獣医さんが、追加処方の前に検査を求めることもあります。どのくらいの頻度で検査を受けるべきか聞いて、その日付も計画に加えましょう。
日付をなくさない仕組みにする
- 間隔は、記憶ではなく、ラベルか獣医さんの指示から取ります。
- 前回あげた日と、次にあげる日を書き出します。
- たとえば予定日のあとの最初の土曜日の朝など、気づきやすいタイミングを選んで、リマインダーを設定しておきます。
- その日に目に入る場所で、ペットや子どもの手が届かないところに製品を保管します。
- 箱が残り少なくなったら書き留めて、次の予定日の前に注文できるようにします。
例を挙げます。エイジャックスの製品のラベルには、月に1回と書かれています。最後の錠剤をあげたのは10月1日でした。計画には「ノミ・マダニの錠剤」として、毎月1日の9:00に、リマインダー付きで入れます。箱には2錠残っているので、メモには「12月1日までに買い足す」と書きます。1月に、獣医さんは次の処方の前にフィラリア検査を求めていて、その日付は通院としてすでに入っています。
あげるのが遅れたり、あげたかどうかわからなかったりしたら、もう一度あげる前に獣医さんに電話してください。AVMAは、あげ忘れたときは、推測せずに獣医さんに連絡するよう勧めています。
複数の人があげるとき
複数の人でお世話をする家庭では、月に一度のお世話は、二重にされるか、まったくされないかになりがちです。あげる人を決め、全員があげる前に確認する1か所で完了を記録しましょう。旅行中にあげる日が含まれる場合はシッターさんに伝え、正確な指示を書面で残してください。
Keepieで記録する方法
- 1
「お薬」のルーティンとして追加する
ラベルにある製品名と一回量を使い、繰り返しの頻度を選びます。毎週、毎月、数日ごとなど、ラベルのとおりにします。
- 3
完了にする
「今日」で完了にするか、通知で「あげた」をタップします。共有しているペットなら、ケアチームは誰がいつあげたかを確認できます。
- 4
検査の日付を残す
フィラリアの検査を、リマインダー付きの通院として追加し、検査と追加処方がそろうようにします。
印刷できる無料ツール:Medication chart
A weekly tick-off grid for doses and times. No sign-up.
出典
ペットの健康について気になることがありますか?獣医さんに相談してください。Keepieやこのガイドは獣医さんの代わりにはなりません。